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フジロックへ行ってきました



今年も苗場へ行ってきました。
3日間雨具なしで過ごしたのは初めてかも?という晴天続き。そうそう、晴れると田んぼの代わりに、砂ボコリがね。何もかもがうっすらと茶色になって過ごしました。帰ってきて、とりあえず何もかも洗濯!


個人的ベストは・・・・・・スピ。ああ、テントの中じゃなく、夜空の下の森の中で見たかった。それにしても、年々ベテランを見ることの増えるフジ、今年もその傾向は変わらず。たぶん自分の移動可能距離と関係していると思われます(笑


はあ、終わってしまったなあ・・・・脱力中。記憶のためにも、がんばって感想文を書きたいです。


JUGEMテーマ:ROCK


FRF11[日記編] 7月31日(3日目)

朝起きて外を見るとついに青空!!と思ったら、会場に向かう頃にはやはり雨。山の天気は変わりやすい。会場について雨がザーザー降って来たので、ひとまずレッドのテントに避難。


12:00- APOLLO18(Red)
韓国の3ピースバンドをちょっとだけ。ゴリゴリロック。韓国のロック系は、日本と似た雰囲気が多いのかも、などと思いました。


12:30- GRASVEGAS(Green)
小雨になったところで、グリーンへ移動してグラスべガス。名前だけ知ってて、あまり聴いた事がなかった。メンバーがみな黒づくめなのに、ひとりボーカル氏だけ、全身白で登場。袖無し白タンクトップにリーゼント・・・矢沢永吉のような姿ですな(笑) 常にゆったり構えて、ステージを散歩しているかのようにうろうろ。ミドルテンポで、ボアボアに響かせながら重なり合って響くギターに、ちょいと切ない感じで苦しげに歌い上げるボーカル。そうそう、女性ドラマーは立ったまま、ドンドコドンドコしてました。なんだろ、ちょっと懐かしい感じがする・・  ステージ前の人は少なめ。でも、ゆるイケメンなボーカル氏は、嬉しげに優しげにお客さんに語りかけるように歌ってました。


13:20- THE BLACK ANGELS(Red)
レッドに移動して、最後の数曲だけ。うーっ全部見たかった!こういう上手いサイケなロックバンドいいなあ。古い音楽とか大好きなんだろうな。不穏に歪みながら響くギター、高音でツヤのあるボーカル。後でパンフで調べたら、バンド名はヴェルベット・アンダーグラウンドからとったそうで。納得。





ホワイトへ移動。雨はやんで、空が明るくなって来た・・・!


14:10- BRITISH SEA POWER(White)
はじめてのブリティッシュ・シー・パワー。ステージ上に枝振りの良い葉っぱがたくさん(笑) 現地調達だそうです・・・どうりで苗場のお山に馴染んでいます。お客さんで自分も葉っぱを振り回す人もいました。ファンの間ではお約束かな?




POPなギターロックかと思いきや、叫び出したり、シューゲイザーっぽく延々演奏し続けたり、楽しいじゃないか・・・ よく見ると、バイオリンの女子は妖精パックのような格好だし、変な甲羅のような帽子をかぶっている人もいるし、アート系でもあるのかな。ノリノリのボーカル氏、最後にギターを投げては手を叩き、はたまたアンプによじ上る人までいて、パーティのような、演劇のような、なんとも楽しいステージでした!CD買おう。


オアシスエリアまで戻って、素揚げの野菜がわんさか乗っているカレーを食べ、グリーンへ。ついに晴れた!!青空〜〜



15:50- FEEDER(Green)
フィーダーは光が良く似合うね。晴れているのに霧雨が降ったりもしていたけど、今年ゆいいつ太陽の光が降り注ぐなか見たステージ。フィーダーはいつ見てもフィーダーです。熱くてギターバリバリロックで。サポートのドラムが力強くて、いい感じ。タカさん念願のグリーンステージ!!







見るたびに少し丸くなっている気がするグラントは、でもやはり信頼できるカッコいい兄さん、と思うのでした。この日の翌日、富士山に登るよ、と言っていたけど、どうだったかな? そしてタカさんの熱いMC「こうして普通に開催できていることはすごい事だよ」

最後、Just A Day でみんなでちゅっちゅるっちゅ〜をやった後、ゲストにルナシーの人と、ハイエイタスの人が登場して「一発合わせなんだよ」と全員でニルバーナの Breed。横で座って見ていた若者男子が興奮して前方に駆け寄っていきました・・・よかったね(笑) タカさんの交友関係をかいま見ました。


17:00- BEACH HOUSE(Red)
美しい男女デュオ(+サポートDr1名)を途中から。見目麗しいというより、雰囲気が美しいのです。その名の通り、夕暮れの凪いた海辺の空気感というか・・・ちょっとけだるい世界。キーボードを弾きながらアンニュイに歌うボーカル女性、基本ゆったりしているけど、時々その長いふわふわの髪を振り乱してました。男子2人は淡々と。
ぼんやり見ていたら、近くのアジアン&ヨーロピアンな若いカップルが、手を取り合ってのんびりくるくる2人だけの世界で踊り始めて、あまりにぴったりでかわいかったです。


17:30- MOGWAI(Green)
さっきの晴れ間はどこへやら、曇り空にどんどん冷えてゆく苗場の夕方。でもこのひんやりとした空気が、モグワイにはぴったりでした。ボーカル曲もあったんだね・・・


19:20- YMO(Green)
この日はYMO狙いの人がたくさんいたと思う。闇夜のグリーンステージ前に人がいっぱい集まって来ました。途中抜けするつもりだったので、かなり後方から見ていたけど・・・なんというか、オシャレです。いやほんとにね。軽やかで余裕。大人ですねえ。ステージ上では淡々と演奏していて、華美な演出はなしだったけど、モニターにはローファイなCGがちょっと映されたり。手書き風YMOの文字とか。そういや小山田圭吾もいました。

まさかのライディーンを聴かずして移動してしまったのが心残り!


20:30- CAKE(White)☆☆☆☆☆
なぜYMOを途中で抜けたかと言えば、彼らのため。初めてのケイク。いやーー良かったです!土臭くさくてノリノリで観客を巻き込みながらのステージ。楽しかった・・・




背景に雪山と森と湖。開始5分前くらいから映画音楽(しかもロッキーのような)が流れ出して、その盛り上がりが最高潮になってメンバー登場。まずはボーカルのヒゲもじゃ男ジョンが、ヒゲ模様のキャップを被っているのに笑った・・・  やはり特筆すべきは Sick of You かな。会場を左右に分けてコーラス合戦・・・ジョン「もっと!声を出して!恥ずかしがらずに!」と辛抱強く練習を繰り替えさせられ(あきらめずにこんなにしぶとく練習やるアーティストそんなにいないよ)、いざ・・・わたしは負け組の右側でした。サビの歌詞を空耳で歌っていたからね(笑)

まあとにかく、メンバー全員が真顔でゴキゲンな演奏を繰り広げるってのが最高です。こびないユーモラスさというのかな。ベテランの成熟感とやんちゃっぷりのバランスがいい!重いベースの中、夜空に響くトランペットとビブラスラップ(クァーーーッって音)に、思わずニヤニヤしてしまうメロディーライン。ああいいもん見た・・・


1. Frank Sinatra
2. Mustache Man (Wasted)
3. Sick of You
4. Wheels 5. Opera Singer
6. Guitar
7. Long Time
8. Short Skirt/Long Jacket
9. Sheep Go to Heaven
10. Never There/The Distance





22:20- WILCO(White)☆☆☆☆☆
セットチェンジで大量の楽器や機材が運ばれてくるだけでわくわく。ステージ前で待つお客さんもざわざわ。ステージいっぱい楽器だらけ。苗場のお山にようこそ!!!

1. I Might (new song)
2. Bull Black Nova
3. Side With the Seeds
4. I Am Trying to Break Your Heart
5. One Wing
6. Ashes of American Flags
7. War on War
8. Via Chicago
9. Impossible Germany
10. Born Alone (new song)
11. Handshake Drugs
12. Jesus Etc. 
13. Dawned on Me (new song)
14. Shot in the Arm
15. Heavy Metal Drummer
16. I’m the Man Who Loves You
17. Late Greats
18. Red Eyed and Blue / I Got You (At the End of the Century)
19. Outtasite (Outta Mind)
20. I’m a Wheel


夜空の下で聴く彼らはやはり最高でした。ネルスの炸裂ギターもグレンの炸裂ドラムも、彼らの音響系な部分は、オープンエアーで響き渡るのがぴったりだった。ひやっとした空気が揺れていました。すてき過ぎ。 Impossible Germany の後半はやはり悶絶・・・
去年の来日公演ではお客さんに歌はお任せ〜だった Jesus Etc. をジェフの声でほぼ全部聴けたのも嬉しかった・・・周りでは歌っている人が少なかったけど、前方では大合唱だったかな!新曲の Born Alone。曲調はポップだけど、ギターは強烈にドカーンとで油断ならない(笑) そうそう、ウィルコ初心者な同行者が Via Chicago であぜんとしていた(笑) もちろんアルバムお貸ししますよ。

ジェフ「たくさん演奏したいから、おしゃべりあまりしないよ」といった感じのことを言って、どんどん次の曲へ。ニコニコしていたなあ・・・フジロックを楽しんでくれていたようで良かった!

残念ながら、最後の曲まではいられなかった。だってこれから・・・


23:40- THE MUSIC(Green)☆☆☆☆☆
THE MUSIC 日本での最後のステージ。

The Dance
Take The Long Road And Walk It
The Truth Is No Words
Freedom Fighters
Fire
The Spike
Welcome To The North
Strength In Numbers
Getaway
Bleed From Within
The People

最後の単独公演と同じく、ステージを俯瞰できる場所からお別れ・・・個人的な体調で踊り狂うことができなくてさみしかったけど、目に焼き付けることはできました。ロブダンスの体のキレ、アダムの前のめりのキレッキレギター、体でリズムを取りながら黙々とベースを弾くスチュ、何かを狙うような姿勢でドラムを叩き続けるフィル。1曲1曲丁寧に。でもテンションはMAXで。ステージ前のお客さんも見えましたよ。まるでヘッドライナーのような人の海。ずっとファンだったような人も、久々に彼らを思い出したような人でも、ひたすら踊り狂ってた。「マジヤバイ」連呼のロブの気持ちも分かります・・・ほんとにマジヤバイな風景だった。別れの悲しみ、とも違う、感慨のような気持ちがこみ上げてきた。ほんと、こんな風に見送られるバンドは幸せもんです・・・

でも最後、The People でモニターに映るの4人の顔はちゃんと見られなかった。手を上げながら、ステージから去る4人の表情を見ることが、どうしてもできなかったなあ・・・



アンコールを求める声に対して、「彼らはこのまま散りたいと思っている」という日高氏の声。それを背に、猛ダッシュで会場を後にしたのでした。(バスの時間がね)


JUGEMテーマ:ROCK







FRF11[日記編] 7月30日(2日目)

この日は新潟の豪雨が大変なことになっていたようで・・・朝に宿のTVで見てびっくり。知人からもちょくちょく心配のメールをもらったけど、苗場の天気はここから回復方向でした。朝からちょいと雨振り・・・でも夕方からは気持ちの良い夜になってゆく。




11:30- クラムボン(Green)
この日も象印で給茶してもらって、ひとまずグリーンに腰を落ち着けて、矢野アッコちゃんのような軽やかな歌声をまったりと聴く。クラムボンって、CMのぽぽぽ〜んを歌っている人じゃないですよね?声が似てる・・・ 途中で何やらラップの人もゲストで登場していました。そして、レイハラカミさんの追悼のコメントを聞いて、はじめて亡くなったことを知りました・・・・・
「みなさんの手拍子で最後僕たちは退場します」と言うので、最後は会場で拍手。



グリーン後方は相変わらずのたんぼ。これにてホワイトへ移動〜


去年に引き続き、道すがらの巨大ゴンちゃん。枝や葉っぱで口や眉毛、涙など。


ホワイトへの道が混んでいた。みな何がお目当てかな?
ところで、今年の会場の装飾は、規模縮小というか、はっきり言ってチープでした。ボードウォークの板で作られたという入り口ゲートも、ちょっと文化祭くらいの仕上がりだった。ライトアップも少なかったし・・・ 節電・節約?それとも自粛か。ちょっと寂しかったなあ。


雨は止んでいるんだけど、川の水量は多くて川底のゴンちゃんも見えません。鉄砲水がこわいので、河原には近づかないわたくし・・・・


12:50- FUNERAL PARTY(White)
メキシコ系LA人の若手バンドを見る。ダンサブルなロックでびりびり尖っていて楽しい!メキシカンの見た目といまどきなインディロックの音のギャップがなんだかクール。シャウトして、ジャンプして、熱い!似た曲も多いのでアルバム聴いたらどうかわからないけど、ライブは大いに盛り上がるタイプの人たちです。会場も始まってからだんだん人も集まって来て、皆でダンス!それを見て、メンバーも喜んでいたみたい。小柄でスマートなボーカリスト氏、目に黒いガムテープを貼って一曲歌っていました。「目が色っぽすぎるから隠してるのかねえ」と同行者とウワサしてました(笑) 目力がハンパ無いうえに、カメラ目線だったんだよね。


14:00- G.LOVE&SPECIAL SAUCE(Green)
グリーンに戻って来て、G.LOVEを見る。彼らを見るのは絶対確実に楽しいのは分かってるからです。ブルージーでファンキーでノリノリで、渋くておちゃめで、お客さんをのせるのが上手い。ステージ上は3人なのに、とても賑やか。あれ、G.LOVEもわたしが思っているよりおじさんになったなあ・・・まあ自分も(以下略) でももちろん相変わらず長身で味のある姿でにっこり笑って、カッコよろしいことにかわりはないけれど。途中お客さんに投げ入れられたボールが、それぞれ色んな柄だけど、まったく普通のビーチボールってのも彼らしい。




会場の男女に別々に「あんあん」と喘ぎ声をコーラスさせられましたよ(笑) 最後皆でサビをコーラスしたけど、もう少し人が多かったらもっと大きな声になったかな。カバー曲もいっぱいだったようで、熟練のステージを見て満喫・・・


15:00- BEST COAST(Red)
チキンケバブなど食べながら。ボーカル&ギターは強そうな女子、ベースはメガネ男子、ドラムは大きな大きな女子の3ピースバンドで、ちょいとアンニュイな感じのゆるゆるギターロックでなかなか聴き心地良い。あ、でもボーカルが案外力強い。キラキラメロディに音を響かせて Boyfriend なんて曲をやってるので、ほとんどガールズバンドのおもむきですね。ボーカル女子が瓶ビールをかかげて「日本語で何て言うの?」会場から「カンパイ!」ボーカル「なんだっていいわ。チアーズ!」ゴクゴク・・・ってのが男前で良かったです(笑) あとドラムの彼女、大きな胸や二の腕がドラムを叩くたびにぽよんぽよんしているのに、つい目がいってしまってごめんね。


16:30- RA RA RIOT(Red)
「ラ」の数をいつも間違えてしまうラ・ラ・ライオット。チェロにバイオリンがやはりすごく特徴的だけど、そこにいかにもバンドな音が合わさるのがいいですね。ときどき裏声になるやわらかい高音のボーカルもいいな・・・幸せな高揚感あふれるステージでした!別ユニット Discovery の曲もアレンジ違いでやったような気がするんだけど、気のせいか。ドラムに乗って飛び降りたり案外やんちゃなボーカル氏が、隣のベース君の頭をもしゃもしゃ触ったり、しょっちゅうちょっかいを出していました。好きなんだね(笑) 日本に留学していただけあって、MCでちょこちょこ飛び出した日本語の発音がとても自然でお見事でした。「またくるネ」と日本語で。うむ、アルバムで聴くよりずっと良かった!


17:30- BATTLES(Green)
人でいっぱいになったグリーンステージへ。初めて生でバトルズを見る。3人でステージ真ん中にぎゅっと集まっているので、ステージが広く感じました。始まってしまえば、さすがの迫力。なんか前衛的なのにPOPだったり、やはりかっこよいぞ!シンバル高いぞ!途中上半身ハダカになって叩き続けるジョンのドラムは圧巻。左右山型に組まれたキーボードの真ん中でステップ踏みながら引き続けるイアンの姿も面白かった。ボーカル曲はどうするのかと思ったら、後ろに映像でボーカリストの顔を映して、録音を流していました。

生 Atlas はものすごくあがった!うん、でもやはりタイヨンダイのいた時も見てみたかったなあ。歌がその場で歌われているかいないかって、ライブにとって大きな要素だと思う。それにあの個性ね。歌に生々しさがなかった分、かえって演奏に圧倒された気はするけれど。


19:00- TODD RUNDGREN(Heaven)☆☆☆
奥地へ移動して、大御所を見る。これがもう、とにかく良かった!!歌うますぎ!パワフルで、ソウルフルで、やんちゃで、ロックで!いやあ奥地まで移動して良かったです。あれ、でもトッド・ラングレンってもっと細くなかったっけか〜

ドラム、ギター、ベース、キーボードを引き連れて、自分もギターを弾いて。飛び跳ねたり、ステージを駆け回ったりしていたかと思えば、スロウなバラードの時は椅子に座って、手はまるで手話のように盛んにゼスチャー。動・静・動のセットリストで、最後はロックな曲を立て続けに。トッドは股間に手をやってぐいっとするやんちゃパフォーマンス(笑)だの、ギター&ベース&トッドでお揃いステップだのしてました。

曲をまるで知らないものの、セットリストを見つけたのであげておきます。

01 Real Man
02 Love Of The Common Man
03 Buffalo Grass
04 Determination
05 Can We Still Be Friends ?
06 Espresso
07 Love Is The Answer
08 It Wouldn't Have Made Any Difference(ボサノバver)
09 Soul Brother
10 I'm So Proud
11 Ooh, Baby, Baby
12 La La Means I Love You
13 I Want You
14 Hawking
15 I Saw The Light
16 Drive
17 Couldn't I Just Tell You


会場も満員。雨も止んで澄んだ空気の山の夜、森の木々に映るミラーボールのキラキラの光。トッドの伸びやかに響き渡るソウルフルな歌声に、みなうっとり顔でしたよ。いやあいいもの見た。

玄米粥など食べて、グリーンへUターン。途中、ホワイトのトイレ待ちしながら、アジアン・ダブ・ファウンデーションをちょい見る。この人たちも相変わらず大人気です。人がいっぱい。


21:30- FACES(Green)
最近のトリの大御所枠は集客がどうもね・・・去年のロキシーミュージックよりまずいんじゃないかという人気の少ないグリーンステージ前。なんか申し訳ない気になります・・・出演順とか、どうにか対策練ったほうがいいんじゃないかな、などと思う。
空気は澄んで、星まで見える気持ちの良い夜です。寒いけど。




再結成のメンバーはロニー・ウッド、イアン・マクレガン、ケニー・ジョーンズ、グレン・マトロック、ボーカルはミック・ハックネル(exシンプリーレッド)。この中ではミックは若手、ですよね(笑) あと一人(本当に)若いギタリストがサポート入っているなーと思っていたら、どうやらロニーの息子さんだったようです。

会場は人は少ないものの、「すごい好き!」という人たちが多かったような。会場に歌を預けても、ちゃんとたくさんの人の声が響いてました。メンバーも楽しそうでちょっとほっとしました。

グリーンステージの大モニターに映るのはとにかくロニー、ロニー、ロニー!たぶんカメラマンはロニーファンだよ、というくらいの頻度で映っていました。なにしろドラムソロ・タイムに袖でタバコ吸ってのんびりする姿ですら、カメラマンに抜かれていましたからね!もちろんその前のロニーソロ・タイムもありました。しかしカッコ良い人だな。おしゃれだし。腕時計をしているのを見て「絶対ケイタイで時間見るとかしないんだろうなー」などと思う。どうでもいいですね(笑)

ロッド・スチュアートの代わりに迎えられたボーカル、ミック・ハックネル。シャウトの声量がすごくて、いいじゃん!と思ったけれど、往年のファンからするとどうだったのかな。歌詞のない間奏部分などではちょっと後ろに下がって、さりげなく他のメンバーを引き立てる「若手」なミックでした。後日レポを読んだら、実は歌詞をモニターでカンニングしていたようです(笑) なんだーー遠くで見ていたのでわからなかった。

さて、わたしはスモール・フェイセスはファンだけれど、フェイセスはちゃんと聴いた事がなく、それでもカッコ良いなーと見ていたのですが、まさかスモール・フェイセスの曲をやってくれるとは思っていませんでした!!!!アンコールで2曲。Tin Soldier、そして All Or Nothing ・・・・・いやあ、まさか苗場で All Or Nothing を大合唱する日が来るとは思いませんでした。そうだよ、そのキーボードだよ(涙) ミックのボーカルがまた、スティーブ・マリオットが乗り移ったようなシャウトで、オリジナルに忠実に歌ってくれて、かなり興奮しました。ふう〜



最後、まさかの贈り物をもらったような気持ちになって、宿への途についたのでした。



JUGEMテーマ:ROCK





FRF11[日記編] 7月29日(1日目)

朝から雨が降ったり止んだりの一日。豪雨はなかったけど、カッパは結局一度も脱ぎませんでした。でも気温はとても過ごしやすかった。そうそう、今年は象印の給茶スポットがあるというので、会場へ着いたらまずは行ってみました。グリーンステージ後方にて、マイボトルを持っていくと、無料で緑茶入り玄米茶を入れてくれるという。ここでもらうお茶のおかげで、ペットボトルを購入せずに3日間過ごすことができました〜 助かりました!


11:30- DAD MOM GOD(Green)
ひとまずグリーン後方に腰を落ち着けて。どうやらスカパラの人の別バンド・・・詳しくないので、スカパラとの違いはそんなにわからない(笑) カーペンターズの曲は気持ちよかったです。雨が多くて人間は困っているけど、芝生はわさわさと元気。





12:30- THE VACCINES(Green)
ちょっと話題の若手ヴァクシーンズ。メンバーみんな若々しいんだけど、ボーカルの人だけもっさりおっさん顔。いかにもなUKロックだったり、元気にパンキッシュだったり、ちょっとトロピカルな感じが入ったり、やはりイマドキな感じ・・・・とは言え、見ていると懐かしい気持ちになるのは何故だろう(笑) 昼間のグリーン若手枠だけど、お客さんはけっこう集まっていて、前方は盛り上がってましたね。まだ田舎臭い感じだけど、そのうち垢抜けていったりするのかな。この後、奥地へ向かいます。


13:30- HANGGAI(木道亭)
ボードウォークの途中で、内モンゴルのバンドを見る。男らしい民謡のような歌唱に、ホーミー、どこから声が出ているか分からんような低音のコーラス。むむむ、かっこいい。まるで何かの物語を語っているような。馬頭琴もいました。色んな音の混じったような複雑な音色でとても哀愁がある。何を歌っていたんだろう。わたしの脳内には、乾いた草原に馬が走っている世界が広がってましたよ。もしくは勇者ね(笑) メインボーカリストは、本気の民族衣装で、朝青龍似。





14:00- NOAH AND THE WHALE(Heaven)
トマトハムの入った揚げパンを食して、単独で全然やってこないノア・アンド・ザ・ホエールをようやく見た!全員ちゃんとしたダークスーツで決めて登場。うーん育ちがよさそう。やはりバイオリンがアクセントだけど、こうしてライブで見ると、そんなに弾いていなかったような。バイオリニストはキーボード弾いたり、別のキーボード弾いていた人がギター弾いたり、入れ替わり立ちかわり。雨も気にならない程度の中、肩肘張らないほんわかな世界は楽しいくて気持ちよい。




メインボーカルの彼、マイクアクションを繰り広げたりして、思っていたよりお客さんをのせるタイプのよう。でも一番のキャラは金髪のベーシスト、幸せそうな顔して髪を振り乱したり、うろうろしたり、ひとりだけ違った動きでアクセントになっていました(笑) Sun, Sun, Sun や Fun, Fun, Fun で会場もいっしょに歌うと、「みんな優しいね」みたいな事をボーカル氏。優しいのはあなた方の音楽だよ!でも L.I.F.E.G.O.E.S.O.N. はごめん、早口でやっぱりいっしょには歌えなかった。


15:10- GRUFF RHYS(Red)
ノア・アンド・ザ・ホエールが終わるか終わらないかで、猛ダッシュでレッドへ。この日の個人的メイン、グリフのステージ。ソロで見るのは初めて〜

Gwn Mi Wn でドラムがズッダン・ズッダンとスタート!グリフもスティックだけで音の出る楽器でタイコの音を出しながら、いつもの顔でふわわわ〜とウェールズ語で歌う。どんな編隊で来るのかな、と思っていたら、自分より若者4人引き連れたバンド編成。5人中3人がニット帽で、暑いだろうに何故なんだ(笑) それを言うなら、グリフはいつもの茶色コーデュロイジャケだったけど。ギター弾いたり、キーボード弾いたり、ハーモニカ吹いたり、何か口で音出したり、いろいろやるグリフ。やはり最新アルバム仕様なのか、Shark Ridden Waters、Honey All Over、Sensations In The Dark、Vitamin K など新しい曲もたくさん(曲順は覚えてない・・) でもバンドバージョンのアレンジ全然違う Candylion もいい感じ。ずっと聴きたかった Gyrru Gyrru Gyrru もやった!アルバムだと淡々とフェイドアウトして終わるんだけど、ライブでは終わりの方でグルグルグルグルと倍速に、そしてさらにグルグルグルグルグルグルグルグルと4倍速になって終わりました(笑) Ni Yw Y Byd ではウェールズ語の意味を英語で説明してくれていたようだけど、よく聞き取れず。合ってる合ってないに関わらず、ニーイールビーといっしょにコーラスしておきました。うん、やはりグリフのライブは幸せだ!

最後、SFAでもおなじみの大きな紙にマジックで書いたフリップをかかげて締め。フジのポスターの裏紙だったな。「すご〜い」「拍手」「終り」(「わ」は書いた人のヌケですね) 中止になった単独公演、復活を望むよ!


16:00- MANU CHAO LA VENTURA(Green)
グリフに思いを馳せてぼんやりしながら、マヌチャオのステージを途中から少しだけ。心臓にマイクをドン!ドン!と叩き付けるのをじっと見ました。そしてまさかのアンコール再登場。熱い・・・


16:30- DEERHOOF(Red)
この日はグリーン、レッド間をうろうろ。見てみたかったディアフーフを後ろの方から。変則的なリズムや演奏で、ポップだけどちょっとむずかしい。前衛的というか・・・ カッコ良いけど、座ってしまったらウトウト・・・・・ 赤いドレスの小さな女子サトミさん、演奏しながらジャンプジャンプで移動していたら、いつのまにかステージそでのほうに引っ込んでいってしまいました(笑)

このあと中華街の野菜粥を食べる。ショウガとごま油が利いていて、おいしかった!


18:00- JIMMY EAT WORLD(Green)
名前だけ知っていた彼らをグリーン後方から。雨は相変わらず降ったり止んだり・・・



見た目けっこうおじさんたちですが、曲は青春!って感じで元気いっぱいなギターロック。メロディもキャッチーで、会場も大盛り上がりな。遠目で見ている方も楽しくなるよ。ひとり強面マッチョな外人さんが、ジャンプして腕振り上げて、大声で歌っていて、すっっっごく嬉しそうで、後半はその彼をずっと観察してしまった(笑) バンド愛されてんだなー


19:20- ARCTIC MONKEYS(Green)
グリーン後方で昼寝などして、そのまま始まったお猿を見る。1stをわーっと聴いて、その後ノーチェックだったけど、思っていたのとだいぶ違っていた(笑) 硬派なロックンロールですね。思っていたよりヘヴィーでストレートな印象。もっとやんちゃなバンドだと思ってました・・・ドラムは実は好き勝手叩いてるなーと思ったけれど。人気の秘密が分かる気もしつつ、座ってみていたので後半はついウトウト・・・・・・・

ところでアレックスの革ジャン、あれはかなり良いモノだろうな。そしてあの無造作ヘアは計算し尽くされていたと思います(笑)


20:30- THE SISTERS OF MERCY(Red)
ほかほかのペンネを買い込んで、パンフで読んで興味を持った「ゴスの帝王」を見にレッドへ。「ゴス」って白塗りの人とかが出てくるのかと思っていたら、そういうことじゃないんですね。勘違いしてました。




とは言え、会場は炊かれたスモークで真っ白で、3人先も霞みの向こう。こんなに見えないレッドは初めてです・・・当然ステージ上もまるで見えない。3人いるのは分かったけど、最後までメンバーの全貌はわからずじまい(笑) 煙の向こうから淡々と続くリズムに、ゴリゴリのギターが鳴り響く。後ろを振り向けば霞の中にぽつりぽつりと人影が浮かび上がっていて、なんとも不思議な世界でした・・・・・ゾンビでも出てきそう(笑) 何を歌っていたんだろう。


21:30- COLDPLAY(Green)
もう移動はしないことにして、おとなしくグリーン後方から。ちょっと見飽きた感もある彼らだけど、始まってしまえば王道で派手なステージで「これぞフェスのトリ!」な盛り上がりで楽しかった。これはもちろん Yellow の照明。


前半から花火に、ボールに、蝶の形の紙吹雪。大盤振る舞い!


クリスさんが思っていたよりおじさんになっていたのは、それだけ月日がたったと言う事か・・・なんかちょっとマッチョになったような。雨は止んでいたけど、ピアノを弾きながら「雨に歌えば」をフジロックバージョンにして歌ってくれました。アーティストそれぞれに雨降りソングがあるのっていいなと思う。


ホワイトのB.A.D.見てみたかったけど、体力の問題でなしにして、これにて初日は会場を後に・・・また明日。


JUGEMテーマ:ROCK



FRF11[日記編] 前夜祭

気がつけばサマソニの週末になってしまった。行くかどうしよか、と迷っているうちにチケが売り切れてしまったので、今年も千葉にはいかずじまい。みなさん楽しんでくださいね。

ということで、ようやくフジの記憶を日記に記しておこう。

直前まで入院なぞしていたため、まずは自分自身を様子見の前夜祭。体調はいいけど、なにぶん静かで穏やかすぎる日々を送っていたので(笑)騒がしい祭りについていけるのか?というね。しかも今年は夕方に越後湯沢駅についた時から雨でした。もちろん会場でも雨〜

いつも通り、オアシスエリアで夕ご飯を物色。タイ風タコライス、枝豆スティック(フリッター)など。ただいま酒禁止(涙)なので、ホットココナツチャイを飲みながら苗場音頭を見る。それにしても今年の前夜祭は人が少ない。雨で在来線が運休になったりしていたからか、震災の影響もあるのか・・・・ 快適だけど、ちょっとさみしい。19時頃には雨は止み、花火。そして、前夜祭のお目当てはやはりライブ。会場行かないと誰が出るか分からないのもちょっとワクワクするのでした。



20:30- BELAKISS(Red)
なんて読むんだろうと思ったら、ベラキスだそうな。若者5人組で、フロント真ん中に強そうな黒のミニワンピース女子(B)が1人、左右に双子みたいにそっくりな草食系男子(G)で、このふたりが交代でヴォーカル。なかなかキャッチーで聴きやすいギターバンド。歌のないインストの部分がちょっとサイケでキレイでいい感じ。曲は覚えられないけど、印象は良かったです。後でパンフを読んだら、この男前な女子はリンゴ・スターのお孫さんでした。ほほう。「明日ここでやるから来てね!」と言っていました。

21:00- MOP OF HEAD(Red)
DJマメヅカのDJタイムかと思っていたら、すでに始まっていた彼ら。つまり音やリズムがそういう感じです。日本のインストバンド。こちらも女子がひとりいたかな。全員がおそろいで白に黒い文字でバンド名入りのTシャツ姿で、ぱっと見ると美大の学生バンドという風情(笑) ハッピーなノリで会場を踊らせてました。



民族系の面白いの出ないかなーと期待していたけど、なかったなあ。あとの出演者は日本のロックバンドZIGZAGとブラフマンだったけど、この日は早めに宿に戻って、翌日からの本番に備えることにしましたー。



JUGEMテーマ:ROCK



フジロック行ってきました

今年も終わってしまいました。やはり抜け殻です。
開催前の個人的なバタバタも含め、色々あったなあ・・・・・
まあ濃い3日間(+1日)でした。




こんな風に最後の花道を飾ってもらえる彼らは、幸せものだと思いました。まるでトリのようにいっぱいの人が、波打ってダンスして。「マジヤバイ」と連呼のロブ、そりゃあそうでしょうとも。

記憶のために、がんばって感想文を書こう。


JUGEMテーマ:ROCK


FRF11 第2弾

そうそう、フジの第2弾が発表になったのでした。


ASIAN DUB FOUNDATION / BEACH HOUSE / BEST COAST / DARK STAR ORCHESTRA / THE FACES / FEEDER / JENNY AND JOHNNY / THE KILLS / MANU CHAO / NOAH AND THE WHALE / QUEENS OF THE STONE AGE / TANGERINE DREAM / TINARIWEN


NOAH AND THE WHALE!!!
おなじみの顔、新顔、大御所が入り交じってますね。Ronnie Wood 見たいな。
今年はフジは開催するのかな。必要以上の自粛ムードは良くないと思うので、今のところ発表アーティストに一喜一憂しておきます。

・・・どちらかというと、サマソニの方が開催大丈夫なのだろうか。浦安の親戚宅は、液状化で家は傾き、未だ水道が通っていないとのことですからね。それに東京電力範囲内。

あと、やはりエドウィン・コリンズのライブも中止となりました。苦難から復活した彼のステージ、今だからこそ見たかったな。ということで、本日の1枚はこれです(フジとは関係ありません)






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フジに WILCO がやってくる!!



発表を見た瞬間から、もう8月のことを考えてしまいました(笑) このあと誰が決まっても、今年の個人的メインアクトとなるでしょう。それほど嬉しい WILCO のフジ決定です。ホワイトのトリとか・・・?ほんとは青空の下でも聴いてみたいけど。あのライブのように、長くやって欲しいなあ。


ARCTIC MONKEYS / ATARI TEENAGE RIOT / THE AVETT BROTHERS/ BIG AUDIO DYNAMITE / BUDDY GUY / CAKE / THE CHEMICAL BROTHERS / COLDPLAY / CONGOTRONICS vs ROCKERS / CORNERSHOP / CSS/ DEERHOOF /digitalism / FOUR TET / FUNERAL PARTY / G.LOVE&SPECIAL SAUCE / INCUBUS / MOGWAI / THE NAKED AND FAMOUS / THE PAINS OF BEING PURE AT HEART / THE SISTERS OF MERCY / TODD RUNDGREN / WARPAINT / WILCO / WU LYF / YELLOW MAGIC ORCHESTRA





CAKE の決定も嬉しい!最新作の Showroom of Compassion が最高なのです。やんちゃなのに燻した風味がたまらない。まったりしてたり、ファンキーだったり、カントリーだったり、哀愁漂うビートルズな曲もあり、男臭いロックもあり。ホイッスルの音やワイワイとしたかけ声もありで楽しい。演奏している姿が目に浮かぶような人間くささも好きです。と言いつつ、いままでちゃんと聴いてきたわけではないリスナーなので、初めて見る(であろう)ステージが待ち遠しい。




そうそう、今年も早割が当たりました!!3年連続・・・こうも当選率が上がると、申し込みが減っているのかなとちょっと心配になりますけども。予算的には助かります。さてこの後どんなアーティストが決まっていくのか楽しみです。そしてウィルコがどのステージなのかも。



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FRF10[日記編]8月1日(3日目)

気がつけば、3週間も経ってしまったーー フジロック3日目。曇りスタートでした。最終日は荷物をまとめる日なので、朝はちょっと遅めにスタート。


12:40- YEASAYER(Red)
グリーンでやってる男臭いOCSはあきらめて、見てみたかったヤーセイヤー(と思ってたらイェーセイヤー?)をレッドで。シンセの効いた不思議なドリーミンな世界、かと思っていたら、想像していたよりもずっとポップでキャッチーでした。気持ちよーい。聴きやすい!昼間のレッドに合ってます。サングリアを片手に、ゆらゆらと揺れながら見る・・・


13:55- ALBERTA CROSS(Red)
さて期待のアルベルタ・クロス。とろ〜りとしたテンポ、うねる感じが気持ちよいロックンロール。あの高音でドラマチックな歌声が素敵。いや雰囲気あるよ・・・たいへん好み。メンバーは全員が黒服でセミロングヘア。いや、キーボードだけ坊主だったか。宣伝が足りないのか、会場の入りはイマイチ。ずっとあのゆったりテンポの曲だもんだから、踊りたい人には不向きなので、わっと盛り上がることはなく演奏は進む・・・ 黒いハットのヴォーカル氏、ギターを置いてタンバリンを叩き出したら、ちょっと動きが面白かった(笑) 数少ない盛り上がる曲 ATX が始まって、ようやく会場もちょっと熱く。いやでもね、好きだなあ。期待してしまいます。「ちょっと The Music の歌モノっぽいよね」と同行者と認識が一致しました。


15:40- VAMPIRE WEEKEND(Green)
ギリギリ雨がとどまっているような天気の中、ヴァンパイア・ウィークエンドをグリーン前方で。会場は昼間なのにいっぱい。実を言えばニューアルバムの狙ってます感が馴染めず2回くらい聴いたっきりだったのですが、お山で聴くとその楽しげでポップで浮かれたところが「うん、ありだなあ」などと感じる(偉そう)。トロピカル・ポップで、空の下が似合います。1stアルバムで効いているストリングスは、キーボードで鳴らしていてイメージはそのまま。それにしても、ボーカル氏の短パンが・・・夢に出てきそうな坊ちゃんぶり(丈はそれであってるの? 笑) 勝手にクマさんと呼んでいたキーボードは、なんとモヒカン・タンクトップという姿で、これらの格好も全部狙ってるんだろうなあ。イヤミにならないところが彼らたるゆえんでしょうか。会場にコーラスを求めるボーカル氏、あまりににっこにこなので、いっしょに歌ってしまいました。1曲1曲が短いので、どんどん演奏してくれている気がして、満足感ありでした。


さて、この日の私は行動力がゼロでした・・・ ここで急いで Foals @ ホワイトへ行くのをあきらめ、曇りのグリーンで昼寝をするという軟弱っぷりを発揮(笑) 3日目ともなるとこうなります・・・


17:20- BOOM BOOM SATELLITES(Green)
なんか買い食いしたり(メモが残ってないな)しつつ、グリーン後方からのんびり見る。彼らはたびたびフジで遭遇しているのですが、何故か見てると眠くなります。なんででしょう。その硬派な爆音を聴きながら、結局昼寝・・・・


18:20- HOT CHIP(Red)
ここも迷いました・・・LCD @ ホワイトを選んでいたら、さっさとフォールズも見に行っていたんですけどね。この夏2つ目のダンスミュージックを見に、ブンブンを途中で抜けて、レッドへ移動。初めて見るホットチップは・・・踊りました!!楽しいーー  ステージ上のあの冴えない(失礼)人たちがこんなに素敵なダンスミュージックを鳴らしてくれるなんて。ただのハッピーじゃない、捻くれて不穏さを出しつつも、POPで美しかったりもして。踊り狂っていて、ステージ上の様子をあまり覚えていないはめになりましたが・・・ 会場中も踊りまくり。ちょっと後方に位置取りしていたら、ふと周りを見るとクラブなどで踊り慣れしてそうなツワモノたちがたくさん、猛烈にハイレベルなダンスを繰り広げていて、それを見てるのもすごく楽しかった(笑) 全身全霊で踊ってるなあ!


19:10- ATOMS FOR PEACE(Green) ☆☆☆☆☆
なぜ LCD よりホットチップを選んだかと言えば、こちらへの移動が早いからです。トム・ヨークの大ファンでもなく、レディオヘッドのライブも1回見ただけだし、アルバム「イレイザー」だって持ってはいるもののよく覚えていないし。でもあの(わたしの中では)浮世離れしたトム・ヨークの音楽が、フリーといっしょにステージに立って、どれだけ野生くさくなるか楽しみでした。これは見ねば。雨も持ちこたえているし、夕暮れから夜へ、時間も場所もばっちりです。これからずいっと前方へ。すごい人!!




結論。彼らをなめてました・・・ 圧倒されっぱなし、口あんぐりしっぱなし。ものすごく生き物なステージでした。手を触れてはいけない、孤高の野生の生き物かもしれませんが。躍動する肉体を音楽で表現というか。でもトムの精神世界も表現されているというか。トムだのフリーだのと思っていたけど、あれはまさしく ATOMS FOR PEACE というバンドでした。もちろんはフリーの存在なくしてあのファンキーさは語れないとは思うけど(ときどきすごいフリーと署名の入っているようなベースが鳴り響くし)、バンド全体がものすごく「打楽器」でしたね。これがまた血湧き肉踊る・・・ メンバーを見ると、トム・ヨーク (Vo/G/Piano/Kb/Perc.)、フリー(B/Melodica)、ナイジェル・ゴドリッチ(Kb/G/Vo/Perc.)、ジョーイ・ワロンカー(Dr)、マウロ・レフォスコ(Perc.)だそうです。どなたかは分からないけど、まるで木みたいな枝分かれした不思議な形の楽器を叩いてました。なんという楽器だろう。なぜこんな抜群のメンバーが集まったのか・・・

それにしても、トム・ヨークについて詳しくないけど、あの格好・あの動きはいつもの彼ではないよね(笑) グレーのタンクトップにおでこにヘアバンドのトム、猛烈に体をくねくねさせて、もだえて、動き回って。マイクに向かってしゃべれば「いらっしゃい」(だったか)とかいやにうまい日本語だったり「ひゃひゃひゃ」とひとりで大笑いしていたり。なんなんだこの人は!フリーはトムと形がお揃いの赤いタンクトップで相変わらずの上半身の動きっぷり。ピアニカを吹くときくらい、頭を振るのをやめたらどうなんだろ!

ステージは2部構成で、途中にトムのソロタイム。ピアノやギターの弾き語り。Give Up The Ghost という曲は、トムが自分の声をサンプリングして、それを何度も繰り返してハモっていく曲。うううう・・・・すごいです。素敵です。




01. The Eraser
02. Analyse
03. The Clock
04. Black Swan
05. Skip Divided
06. Atoms For Peace
07. And It Rained All Night
08. Harrowdown Hill
09. Cymbal Rush

tom solo
10. I Might Be Wrong
11. Give Up The Ghost
12. Videotape

13. Paperbag Writer
14. Judge, Jury and Executioner
15. Hollow Earth
16. Feeling Pulled Apart By Horses 



さて、この後。彼らのオーラに完全にやられてしまったので、すぐに行こうと思っていた AIR @ レッドには行けずじまい。あまりに惚けてしまって、グリーン後方で座り込みましたよ。人の流れもすごかった。この後そのままマッシヴを見ることになるのですが、雨は降り出すし、完全に脱力していたため、な・な・なんと、ベルセバ @ ホワイトへの移動すらしませんでした。あの日の自分の根性なし!!!とこればっかりは後悔の念が消えません(涙) あああ・・・・


21:30- MASSIVE ATTACK(Green)
雨も降り出した夜のグリーンで、マッシヴ・アタックを後方から。この人たちもあまり詳しくないですが、一度は見てみたかった。黒人女性ボーカルと黒人のおじさんボーカルが入れ替わり出てきて歌う。メンバーの2人も歌う。ソウルっぽくもある?基本ダークで大人の世界です。

社会派と聞いていた通り、バックの電飾でいろんなメッセージを流していました。社会のニュース、知識人たちの言葉などなど。英語の部分はタイポグラフィー的にかっこよくなってましたが、途中から流れてきた日本語のメッセージはもうちょっと書体なんかを選んで欲しかったな(笑) まあそんなのは些末なことかな・・・きっと行く国々でその国の言葉を流すのでしょう。日本語のニュースを流している時に、なんじゃこりゃ?だったり嘘でしょ?なものも混じっていて、世の中のニュースの信憑性とかも言いたかったんでしょうか。だんだん後ろのメセージばっかり見るようになってしまって、ステージの印象が薄くなってしまったのが残念でした。


23:40- SCISSOR SISTERS(Green)
シザーシスターズがまさかのトリ後、クロージングアクトです!よくあの硬派なマッシヴの後に設定したなあと感心します(笑) 気力・体力が回復したので、降りしきる雨の中ずいっと前方に移動。だって彼らは近くで見ないと!ジェイクが赤いピタピタのベストに、黒いピタピタのパンツで登場!アナとの掛け合いも相変わらず。そしてどんどん脱いでいくジェイク、脱ぎなさいと命令するアナ!この人たちのセクシーさは本当にプロフェッショナルです。歌が、パフォーマンスが上手くなければ、ただのストリップショーになってしまうところを、聴かせてくれる、踊らせてくれる。完璧なショータイム。最後はずかしがる振り(?)をしてパンツ一枚になるジェイクでした。うーん肉体美。ステージ横の大画面に映る映像がモノクロだったのは、昔風を演出したのか、自主規制だったのか(笑) 雨足がどんどん強くなり、深夜のグリーン前は完全に田んぼ状態。過酷な状態なのに、見ている人たちのテンションはあきらかに変になっていたような。いっしょになって脱いじゃってる人すらいました(笑) 


というわけで、雨の中変なテンションのまま帰路につきました。祭りの最後をおおいに盛り上げてくれたなあ。結局、3日間雨に降られることになり、カッとした晴れ間は見なかったのが残念です。あといろいろ逃したなあ・・・・・・・体力強化を目指します(毎年言ってる) 


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FRF10[日記編]7月31日(2日目)

二日目はくもりスタート。

12:00- オアシスでおやつ
会場に着いたものの、ひとまず見るのがないので、オアシスをうろうろしておやつ。エチオピア料理の店のカフェラテタピオカを飲む。「牛乳」って感じが強くて、なんとなく健康的な気持ちに(笑) まだからっぽのMTVブースでクリスピアンの出演時間などをチェックしたり、木陰でだらだらしたり。


12:40- DIRTY PROJECTORS(Red)
前の日のオレンジでのステージを見逃したダーティープロジェクターズを見る。男女3人ずつ、計6人組。いろんな人が交互に歌う。不思議なリズムの曲があって、POPさと奇妙なアートっぽさがあって面白かった。ちょっと遠目で見てしまったからか、そこまでハマれずだったけど・・・やはり奥地の方が合いそうです。

キッシュやらチキンケバブやらを買い食いして、グリーンへ移動〜




13:15- JOHN BUTLER TRIO(Green)
すでに始まっていたジョンバトラートリオを後方からのんびり見る。彼らは良い意味で予想通りの人たちでした。ファンキーでオーガニックで、ロックだったりのんびりしてたり。ジョン・バトラーの1人弾き語り、熱くて土臭いブルースです。場を和やかな雰囲気にするのがうまい人たちで、会場は笑顔、笑顔。みんなでウェーブも楽しく。オーストラリアのミュージシャンっておおらかな人たちが多い気がするのです。背後には「三本の矢」のロゴをでかでかとしょっていました。三本だと折れないんでしょうね!最後は会場もまきこみながら3人で仲良く手を振って、挨拶して帰っていきました。

ここらで雨がいったん降って、また止みました。そんなことには負けじと昼寝タイム・・・


14:40- KULA SHAKER(Green)
前日の雨でできた田んぼを越えて、ずいっと前方へ移動。セットチェンジ中、ポール(Tシャツ&ハーフパンツでスタッフ風)とハリー(アラブ富豪の若旦那風)が楽器の調整にステージに出て来ていたけど、会場ぴくりとも騒がず(笑)
さて、インドの音楽が流れてメンバー登場。クリスピアンは黒いジャケにインド(?)の文字入りのスカーフに、真っ赤なスキニーパンツといういでたち。1曲目でジャケを脱ぎ、次の曲でスカーフを取り、さっさとグレーTシャツ&赤パンになるんだけども(笑) アロンザはいつも通りジャケットにハットという秋の装いで最後までキメキメでした。
最新アルバムの傾向から想像していた通り、前半はまったりねっとりサイケな世界で、グリーン後方のお客さんを眠りにさそったに違いない(笑) アルバムではバイオリンが印象的な Peter Pan R.I.P は、ギターになってより彼ららしく。それにしても、特にフェス向けのセットリストにしないところが彼らです。後半はいつもの 303 や Hash で会場もようやくわっと盛り上がる!クリスピアンは何度もギターを投げてましたが、いまいちうまくキャッチできずに終わる(笑) あとステージの左右に移動しようとするも、ピンっと張った短すぎるコードに引っぱり戻される姿がさらにおかしかったよ(笑) 最後は Govinda を皆で歌って終わり。たぶん3rdからは1曲もやらなかった気がするのが、ちとさみしい。

クリスピアンを満喫したので、五平餅を食し、またグリーン後方で昼寝(食べて、寝るの繰り返し・・・)


16:30- JAMIE CULLUM(Green)
ピアノの上から飛んだ!POPでライブ上手なジャズの人、ということしかわからずも、ジェイミー・カラムを後方から見る。なんと楽しそうに演奏し、歌うんでしょうか。飛んだり跳ねたり、走ったり、ステージをいっぱいに使ってパフォーマンス。ステージから降りてお客さんのところへ行った後、猛ダッシュで戻ってピアノに間に合わす、なんてワザも披露(笑) パフォーマンスと同じように、彼の弾くピアノも生き生き跳ね回る感じでした。Radiohead の High & Dry のカヴァーがまたしっとりとしていて良かった。最後、やってもいいの?といった風情でリアーナの Umbrella をピアノ弾き語りでやって帰っていきました。あれはおまけだったのかな?小柄で童顔で愛嬌たっぷり、女子にモテそうなタイプです(笑)が、思ったより人が集まってなかったかな・・・


17:30- 22-20s(Red)
一転して、ロックンロール。驚くほどに会場が混んでいた!人気なんだな。前方の入り口から隙間に自分を押し込むようにしてようやく入る。黒革ジャンです。男臭いです。ブルースなロックです。淡々と、でもこっそりと楽しそうに演奏している姿が印象的でした。実は1stを聴いたことがないのですが、2nd からいっぱいやってくれたので知った曲を多く聴いた気がしました・・・が、ごおっと盛り上げるわけでもない彼らなので、前日の疲れが出始めたわたしの脳がちょっと・・・(以下略) ということで、記憶にきっちりと残っていないのが残念です・・・


18:20- JOHN FOGERTY(Green)
38年ぶりの来日だそうです、ジョン・フォガティをグリーン後方から。思っていたより全曲ずっとハイテンションなのに驚いた。パワフルだー それでもって、わかっちゃいたけど、レパートリーが名曲揃い。Have You Ever Seen The Rain の後に、Pretty Woman って!その曲も、あの曲も!興味で見ていたはずが、はまっていってしまいました。ハーモニカもさすがの躍動感。大御所らしく、大所帯バンドでしたね。なんの曲だったか、ベースとギターが全員集まって6人!ぞろっとくっついて並んで、ネックを揃えて弾いているのがおおいに盛り上がりました。

終わるのを待っていたかのように、突如どしゃぶりスタート!次をちょっと見てからホワイトへ移動しようと、雨の中グリーン前で待つことに。これが後に影響を及ぼすことになるとは・・・


20:20- ROXY MUSIC(Green)
雨も相変わらず降り続く中、ロキシーミュージック。トリとは思えないほどのグリーン前のスカスカっぷりに驚く。モニターにセクシーお姉さんの映像など映るものの(笑)、前半は美しいピアノとかかっこいい硬派なギターソロとか、オトナでアートな世界感で実に雰囲気があって、これが星空ならぴったりなのに・・・などと思う。ブライアン・フェリーはダンディだし、宇宙人みたいな不思議な女性もいるし。詳しくないけど、ロキシーミュージックってこんなだったっけ?モニターの調子が悪いのか、ブラックアウトしたままになったりして、アーティストのアップが見えないのがつまらない。

30分ほど見て、さーて移動。ホワイトへの道をゆくと・・・Tシャツ売り場付近でもう先に進めず!すでに入場規制かかっているらしい(涙) Fogerty → Roxy の客層と、One Day As A Lion → MGMT の客層の違いを甘く見てました・・・ホワイトから出て行かないんでしょうね。ということで、ホワイトのトリで(しかも満員御礼で)MGMTがどんなライブをしでかすのか見たかったけど、あきらめです。あー

ということで、気を取り直してロキシーミュージック再び。どうせ空いてるし、せっかくだからずいっと前方で、コンクリ舗装の上で快適に見ることにする。モニターはやっと直って、ようやくアーティストのアップを見ることができるようになりました。さっきまでダンディだったブライアン・フェリー、気がつけばチャラおやじになってました(笑) そうそう、こういうセクシーで浮かれた音楽、これが私の思っていた彼らの姿だなあ。最後、布袋がギターで登場するおまけつき。演奏どうこうより、ステージ上の布袋が小さく見えたのが不思議で不思議で(190cmくらいあったような)・・・




大御所の様式美を堪能したので、オアシスでご飯を食べる(焼きたてピザに、ゆでたてペンネ。うまい)


22:30- CHRIS CUNNINGHAM(Green)
なんだかよくわからないまま、スペシャルゲストの謎のステージを見る。・・・人体を使ったグロテスクな映像に、繰り返しの強烈なビートの利いた爆音ミュージック。なんというか拷問に使えそうな・・・気が狂いそうな・・・ 最前列にる人たちは正気を保てるんだろうか、と心配になる(笑) スモークもたかれ、ライトビームが繰り出される。ステージ上に機材があるけど、そこにクリスさんはいたんだろうか?映像以外のステージは暗闇で見えず。なんかよくわからないまま、途中で退散することにしました。美術館で上映したらいいじゃないかと。


ということで、はからずもおじさんをじっくり見た日となりました!この傾向が翌日も続くことになります・・・


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